生き方
サンマーク出版 (2004/07)
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次元の違う人です
失われてしまったもの
インチキな生き方
京セラとKDDIという二つの巨大企業を創業した稲盛和夫さんの著作です。
書籍の中で彼は「人生の目的は心を高めること、魂を磨くことにある。そのためには日々懸命に働くことが何よりも大事。それも自分のためではなく世のため人のために尽くすべし。」このあたりまでは感動しながら読んでいましたが更に、「今の日本人は足るを知らない」と言う。
後半の「足るを知れ」という主張あたりからわからなくなってきた。功成り名を遂げ、財産をなした人物に「足るを知れ」と言われても・・・KDDIが急成長を遂げたのも「足るを知らない」消費者の欲望に火をつけたからではないのか?半年に一度携帯電話の新機種を発売し、毎年新機種に買い換える若者も数多い。「足るを知って」いたら毎年買い換える必要はないし、KDDIだって成長が鈍化するはず。「足を知れ」と言うのなら「毎年携帯を買い換えるのはやめましょう。年に一度買い換えたり、通話料に毎月1万円支払うお金があるのならきちんと国民年金保険料を納めましょう。」と言うべきでは?
この本はアマゾンのレビューでも賛否両論、まっぷたつです。その中でも京セラ社員とおぼしき人の「社員は全員強制的に買わされた」というのは本当でしょうか。



























