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セミナー「適年→中退共の実務と〔法的・実務的〕問題点」参加

 午後1時から5時まで神保町の日本教育会館で日本法令主催のセミナー適年→中退共の実務と〔法的・実務的〕問題点に参加してきました。このセミナーの予約をしたのはもう2ヶ月も前のことでした。当初は乗り気だったんですが、最近セミナー参加回数が過剰気味でちょっと疲れてきたせいもあり、今日はさぼってしまおうかとも思いましたが、せっかく受講料も支払ってあるので思い切って参加することに。これが無料セミナーだったら絶対にさぼっていたところでした。

 1時から3時までは中退共事業推進部適格年金移行課中島義幸先生による「中退共からみた適年からの移行について」の講義。税制適格退職年金制度は平成24年3月31をもって廃止されます。その際、他の退職金制度への移行するなどの対応が必要です。移行先としては中小企業退職金共済制度(以下「中退共」)、確定給付企業年金制度確定拠出企業年金制度厚生年金基金制度の4つが考えられます。

 今回のセミナーは中退共加入に関してのメリットのみならずデメリットも説明しながら、移行時の注意点、ポイントを直接の担当者が詳しく解説してくれたので大変有意義で非常に内容の濃い2時間でした。

 そして3時から5時までは社会保険労務士森紀男先生による「退職金制度改定の留意点」の講義。適年から中退共(他制度への移行も同じ)への移行は殆どの場合従業員にとっては不利益変更になるので、ただ単に制度を移行すればいいというものではありません。退職金規程の改定(不利益変更)が必須です。不利益変更は会社が一方的にできるものではありません。従業員全員の同意書を取るか、極めて合理的な理由がなければできないのです。(秋北バス事件、第四銀行事件)

 退職金規程を不利益変更するには実務的にどういう手順を踏んだらいいのか?どのような書類を作成したらいいのか?を実際の森先生の体験をふまえた講義は実に生き生きとしていました。それから実例に則した退職金規程、従業員の同意書等の書式が掲載されたレジュメはとても役に立ちそうです。

 セミナーが終わってみると、参加して本当に良かった。さぼらなくて良かった。定員90名の会場は満員、いつも森先生の講義は満員です。7月22日~23日の就業規則セミナーが楽しみです。今回の講師は2人とも実に良く通る声で聞き取りやすかった。

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コメント

毎週末セミナーお疲れさまです。

今日の私はセミナー受講でなく、講師側でした。
と言っても大学の資格講座講師ですけどね~

講師するとはスゴイですね。成功社労士の必須条件ですからね。私は・・・

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