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講師養成セミナー第二日目

 さて、昨日の水曜日午後6時から8時までは新宿区新小川町の東京都社会保険労務士会館にて講師養成セミナー「最強の講師プレゼンテーション術(初級)」第二日目です。今回から講師は半沢公一先生から坪田まり子先生にバトンタッチ、毎週水曜日午後6時から8時まで、最終回は7月6日です。

 坪田まり子先生の人を引きつける話し方、身振り手振り、表情、視線、等々に惹きつけられ、とても居眠りなんかしていられませんでした。誰とはいいませんが、講師の中にはひどい話し方の人がいますからね。一本調子で抑揚が無くまるでお経を聞いているよう、いやお経よりひどい、お経ですらあれほどは眠くはなりませんからね。それからずーっと座りっぱなしで講義するのも足が不自由ならともかく、やめてもらいたい。半沢先生も仰っていましたが腹に力が入らないですから。結果、お経のようになってしまうのかもしれません。もう一つ、時間が過ぎているのに話し続けるのもやめてもらいたい。あれは決して講義に熱が入るあまりの延長ではありません。きちんと時間内で講義を終わらせる能力がないだけのことです。今回の先生は2人とも時間ぴったりで講義が終わるのは、本当にさすがだと思いました。これも半沢先生がおっしゃっていたことですが、「講義を聴きに来てくださっている方は貴重な時間を割いて聞いてくださっているのです。その時間を無駄に延長するようなことがあってはいけません。」と。今回の先生は2人とも講師としては最高の話し手だと思います。

 さて、今回のセミナーは坪田先生の自己紹介の後、各自が2分の持ち時間で自己アピールをし、受講生達が2人組になって批評する、というものです。しかもその模様をビデオに撮り、来週先生が批評するらしいのです。坪田先生に「さあ、これから皆さんお一人ずつ、2分間で自己アピールをしてもらいます。」と言われたときには逃げ出したくなりました。私はドアの近くに座っていたので「人前で話すのが大の苦手、声は震えるは、手も震えるは、視線はさまようは、一体どうしてこんな私が講師養成セミナーなんて参加してしまったのだろう。よし、このドアを開けて外に飛び出せば恥をかかずに済むぞ」なんて情けないことを考えたりしました。

 しかし、このセミナーに参加した動機はそもそもそんな自分とお別れしたいからでした。成功している社労士は皆一様にセミナー講師をやっています。私も社労士として成功したい、そんなことを考え直しているうちに落ち着いてきました。とは言っても、いざ自分の番になると上がってしまい、もうヘロヘロで早口でまくしたてて2分もかからずに終わってしまいました。批評役の方から「もう少し落ち着いて話した方が良いと思います」と言われましたが、来週は先生が全員のビデオを見ながらかなり厳しいことを言うつもりらしいです。くわばらくわばら。

 それにしても受講生の中に2~3人ほどすでにセミナーをやっている方がいて、声はよく通り、メリハリのある話し方、それはそれは見事な自己アピールをした方がいらっしゃいました。こういう方にも先生は来週、厳しい意見を出されるのか楽しみですが、今回は初級講座です。どうして初級講座に出席されたのか???です。

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