改革を成功させたキャノン
リンク: 【レポート】これまでの改革は成功、今後の成長戦略は? - キヤノン・御手洗社長 (MYCOM PC WEB).
キャノンはベルトコンベア方式をやめセル方式を導入。記事では「世界にある工場で合計20km以上のベルトコンベアが排除。セル生産の導入で人員も減り、今年までに4万5千人相当の合理化が実現できたほか、100万平方mの空きスペースの確保、外部倉庫の返却など、多くのメリットが生まれた」としか書かれていませんが、一番大きなメリットは従業員のモチベーションアップではないでしょうか。
ベルトコンベア方式なんて人間の仕事ではありません。私も学生時代にアルバイトで工場のベルトコンベアについたことがありますが、本当に辛い仕事でした。最初の一日は無我夢中で終わってしまいますが、二日目からは時間の流れが何十倍にもなります。時間が経つのがこんなに遅いものかと愕然としました。自分が人間ではなくてロボットになった気分でした。
これがセル方式だと1人で組み立て作業を全部やれるのです。機械が好きな人間にとってこんなに楽しいことがあるでしょうか。時間が経つのも忘れてしまいそうです。自分が1人で組み立てた機械ですから責任も重大です。モチベーション百倍ですね。
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