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トラック運送事業者を対象に過労運転初調査へ

東京新聞

 厚生労働省はトラック運送事業者を対象に、過労運転などによる重大な交通労災事故を防ぐ手だてを探るべく、初の実態調査に乗り出す。運転手の疲労の蓄積や睡眠の状況のほか、睡眠時無呼吸症候群(SAS)など睡眠障害が運転に与える影響などを調査する。

 トラック運転手の労働時間は、1日の拘束時間を原則13時間以内とする、1日の運転時間は9時間以内(週44時間以内)とする、連続の運転時間は4時間とし、30分休憩する-などの基準が定められているが、これらが守られているかどうか。

 厚生労働省によると昨年の交通労災事故の死者数は計462人で、労働災害全体の約3割も占めている。

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