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お客様は神様か

昨日の日経夕刊1面のコラム「明日への話題」の中でコマツ取締役相談役の安崎暁氏が「お客様は神様か」というタイトルで一文を寄せています。日本人にとって「お客様は神様」、アメリカ人にとっては「お客様は王様」らしい。神様なら絶対に服従、王様の場合は無理非道を通すなら領地から逃げ出したり時に反抗してもかまわないらしい。

はたしてお客様は神様なのでしょうか?王様なのでしょうか?私にはどちらも間違っているように思われてなりません。売り主も買い主も対等の立場で取引すべきではないでしょうか。売り主がお客様に対して卑屈になる必要は全くないと思います。そりゃ財やサービスを購入してくれたお客様に対して「ありがとうございました」の一言ぐらいはあった方が、お互いに気持ちいいでしょうし、今後の関係にもつながると思います。

しかし、世の中にはどうも勘違いしている方が多いようです。自分が買い主の立場に立った途端、尊大で横柄な態度を取ったり、逆に売り主の立場に立った途端、態度が卑屈になる、手をすりあわさんばかりの人。

商売は財やサービスを欲している人が売りたい人から等価で交換すべきものではないでしょうか。

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