「労働保険料申告書の提出について」を投函
例の○調カードですが、どうしても3社ばかり社長と連絡が取れません。うち1社は電話に全く応答がなく、残り2社は電話口に従業員が出るのですが、「あとで社長に電話するように伝えます」というばかりで全く社長から連絡がありません。
仕方ない、最後の手段として青梅労働基準監督署の印鑑を押した認定決定の予告状「労働保険料申告書の提出について」を手に暑い中、張り切って督促に出掛けてきました。
最初に訪問した会社は1階と2階が別の会社で問題の会社は2階にありました。1階の会社で聞くところによると2階の会社はだいぶ前から誰もいないようです。2階へ上って確かめてみると確かにドアには鍵がかかっていて人の気配がありません。ひょっとすると夏休みかもしれませんが、廃業の可能性大です。仕方ないので、くだんの文書をポストに投函してきました。
次に訪問した事業場(飲食店)は10年ぐらい連続で申告書未提出のトンデモ事業場です。日中の為、思った通り誰もいません。入り口の扉の隙間に予告状を挟んでおきました。
こういう会社には何か罰則を設けるべきでしょうね。労働保険料の督促なんかほっとけば監督署に依頼された社労士の指導員がやってきてタダで申告書を書いてくれる。わざわざ自分から申告書を手に監督署に出向く必要もないし、手数料を支払って社労士や税理士(税理士が作成するのは違法ですが)に依頼するのはアホらしい。そんな風に思っている社長もいることでしょう。正直者が馬鹿を見る世界ですね。
でも、社長と連絡が取れて申告書の回収が出来ればいい方です。のらりくらりとかわしたり、いくら従業員に社長と連絡を取ってくれ、と言ってもなしのつぶてだったり。どうして社長として当然の義務を果たさない会社に対して、コチラが頭を下げて申告書を回収して回るんでしょうね、不思議です。
さて、3軒目の会社です。ここも例によって社長と連絡が取れません。仕方なく従業員に予告状を渡してきました。
果たして、今日巡回した会社のうち1社でも連絡が来るでしょうか。